2013年04月12日

好きな音楽。


なんだか勇気づけられる音楽が好きなんですよね、私。

アップテンポとかってワケじゃなくてもじんわり奮い立たせて
くれたり、ぐーっと背中を押してくれたり、背筋を伸ばしてくれる
音楽が好きです。

逆に直接的な頑張れソングは、ひねくれものなので
「うーん、そんなこと言われても困るなぁ」ってなるので
あんまり好きじゃなかったりするのです(笑)

別にメッセージは含みでも良くて。
言葉はなくても音楽で現してくれて伝えてくれたら良くて。

私にとってのそんな曲を一曲ご紹介。
Stingの『Seven Days』です。




好きになって15年くらい
経つでしょうか。
時が経つのは早いね(笑)


ツライとき、苦しくなったとき、壁にブツかったとき、
ふと聴いてしまう曲の一つです。


色んな読み取りが出来る歌の内容なんだけど、
ちょっとした「危機感」みたいなのと救いがあって。
(興味があったらネットに歌詞や対訳も載ってると思うので調べてみてね!)


危機感もポジティブな方向とちょっとユーモラスな
自虐と挟まって、良い感じに料理されてて。


自分の苦しさも、そういう料理をしなければならないなーと
思ったり。



物事を一週間のあいだの出来事に例えてみると、

苦しさだったり壁に対しても
「一週間の間なら今は何曜日なんだろ?」と思って。
苦しみの入り口があるなら出口もきっとあるんだろうなと
思えて。

でも、何もしないまま日曜日を迎えると、
それは「手遅れ」になっちゃうから、
一週間の間、もがきにもがいて苦しみを切り抜けなくちゃならない。


苦しみや辛さ、不安をほっといてやり過ごすのではなく、
一週間に例えて手遅れにならないように立ち向かう、

そんな気持ちになります。
励まされる、と同時に無為にすごした日々のことを考えて
ため息と涙もでますけど(笑)


今話題の「いつやるの?」ではありませんが(笑)、

ね、Too lateにならないように。

やってこうぜ、って思うんです。

で、今は何曜日なんだろう。
日曜日になる前にやらなきゃね!
posted by nakason at 01:47| 東京 ☀| Comment(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月24日

音。


ちょっと引っかかってることがあって。

楽器演奏する若い人(私も若い人ですが。笑)でも
音楽はipodとかの携帯プレイヤー、耳コピなんかの
練習も主にyoutubeで済ませちゃって、
いわゆる一流演奏家のLIVEも観に行ったことが
ないって人が結構多いんですよね。


別に高価なオーディオを買って聴けとは
言わないのですが(笑)、音楽って演奏者が産み出す芸術で
空気を揺らして伝えてる訳で、音の成分って言うのは
非常に複雑なんです。


左右だけじゃなくて上下の定位、奥行きもあるし、
高域・中域・低域で音の伝わり方は異なるし、
耳に聞こえない成分も多く含まれてて、
耳だけで聴くんじゃなくて身体で感じる部分も多々あるんです。


そういう部分って音の色んな成分をごっそり削ぎ落して
圧縮した携帯プレイヤーの音やyoutubeの音では
絶対感じられない部分なので、あまりそれに馴れちゃうと
正確な音の長さだったり立ち上がりから音が消えるまでの
空気の動きなんかに非常に鈍感になってしまうんですね。


しかも最近のCDなんかはイヤホンで聴いても迫力が出る様に
音を目一杯潰してるものも多く、「良い音」を感じる耳や
身体を育てる機会を得にくくなっています。


本来の音とかけ離れた音ばかりを聴いてて
果たして「良い音」を自分で見分け探し抜いて、
それを出せる様になるかというと
ちょっと難しいんじゃないかなと思うのです。


特に音のまとめ方だったり芯の出し方、
アタックのコントロールや倍音のコントロール、
上下の定位の意識的なコントロールなんかってのは
実際にそれをやってる音源を正しい音で聴いたり
それが出来ている人の生演奏に多く触れていないと、
そういう世界があることにも気付かないと思います。


今は手軽に色んな音楽を手にすることが出来ますが、
気をつけないと音楽の本質的な部分を落っことしちゃいやすい
時代でもあるんですね。


有難くもあれば、危険な時代でもあります。

なるべく良い音で聴ける環境と多くの良い生演奏に
触れる機会を得る様にするってとても大事だと思います。

youtubeなんかのおかげで教則の映像が何でも観れる様になって
器用に弾ける人が凄く増えた反面、器用に弾けるのに音が「?」って人も
同じ様に増えてるので勿体ないなぁと思って。

確かに正確に押さえて正確に弾くってのは大事ですけど、
それがゴールではなくて、そこからスタートでもあります。



って、なんか偉そうな文章になっちゃってないか心配(笑)
一人でももっと音楽を楽しめる様に、演奏を楽しめる人が
増える様にと思って書いてみました。

詳しくは個別に、機会があれば書こうと思います。
posted by nakason at 01:03| 東京 ☀| Comment(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月10日

暗くなるまでまって。


仕事が溜まってて、まぁいいやポーン!とちょっとだけ
投げ出して、さっき、映画見たんですよね。
深夜の映画鑑賞。
映画鑑賞の本来あるべき姿だよね(笑)

観たのはオードリー・ヘップバーンの『暗くなるまでまって』。

なんだか随分久しぶりに見ましたが、
すごく良い映画ですよね。
サスペンスに必要なものがギュッと詰まっていて。
それ以上は私がいってもしょうがないので書きませんが!

人間の、そして、プロの魅力。
45年前の映画ですが、映画やら娯楽の本質を突いているので
今観ても本当に楽しめる感じ。
この作品に限ったことではないですが。

今は本質より付加価値だったりプロモーションやら
マーケティングやら、無駄に進んだ加工・編集技術やら、
もうホントにオーバープロダクションというか、
結局そこで「人間」が置き去りになってるっていうか…

おっと。そういった話はまた別の機会にしないと(笑)
終わらないからなぁ(笑)


で、作品の本筋ももちろん良いんだけど、
エンディングの音楽で、ちょっと驚いた。
というか、

なんなんだろうね。


この説得力っていうか感動っていうか。
歌の部分は僅か一分ちょっとなのに、
作品を完璧に補強してるし、
曲自体も完璧に成立して凄いストーリーを持ってるし。。
たった1分ちょっとで、必要なことが全部。

なんなんだろうね。
昔観た時は気付かなかったなぁ。

一応、youtube貼っておきますね。





是非映画の本編も見て、このエンディングテーマまでの
流れも味わってみて下さい。


ため息しか出ないなぁ。流れも曲も歌も良過ぎる。


映画のとはまた違うけど、Scott Walkerが歌ってるのも
超カッコいいなぁ。





私って結局、ブルースでもファンクでもカントリーでもソウルでも
ジャズそのものとかのジャンルじゃなくて、こういう
『アメリカの音楽』が好きなんだなぁって改めて感じるっていうか、
好きっていうか惹かれるんだよなぁ。
自分の出自も関係してると思うのですが。

国家としてのアメリカは最低だと思ってるけど(笑)

そこらへんはまた今度別に書きます。
整理出来たらね(笑)

さてさて。おやすみなさい。










posted by nakason at 02:52| 東京 ☁| Comment(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月11日

梅雨明け。


昨日今日と、夏らしい気持ちの良い日でしたね。
暑くって、でも風があって。

屋内の方が暑いっていうのには閉口しますが。。
外の方が大抵涼しいもんね。日射しさえかわせば。

今年は例年よりずっと早い梅雨入りでダラダラと長く梅雨が
続いたらどうしようかと心配しておりましたが、
意外とカラッと明けてくれて良かったです。

夏ですね。

願わくば蒸し暑い夏ではなくて風通しの良いカラッとした
暑さの夏になりますように…。


こういう気候の夜にはこういう曲が合いますな。
って勝手に思ってるだけですが(笑)




DirtyProjectorsの『No Intention』って曲です。
ガットギターとコントラバスと、混声のハーモニーが綺麗です。
POPやRockとも違っていて、こういうのがオルタナティブミュージックと
言うのでしょうか?

ジャンルなんてどうでも良いコトですが。

シンプルで、複雑で、ちょっと破壊的で、直情的で、知的。
聴けば聴く程いろいろなサイドを上手く混ぜ込んでいる様に思います。

御託は良いか(笑) 『声』が耳に心地よく感じます。




posted by nakason at 01:25| 東京 ☀| Comment(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月16日

Rise Above.


昨夜、ひょんな縁で友人になった方と飲んできました。
色々楽しい話が聞けたなぁ。
みんな戦ってるのね。私も頑張らないと。

音楽の話もしたりして、Dirty Projectorsの話になりまして。
そういやこのグループについてブログに書いて無かったなぁと
思いまして。






私は昨年〜一昨年あたりに彼らのことを知って、「え!ッ!」となりました。
恐らく好き嫌いとか賛否は凄く分かれる音楽だと思うのですが、
みなさんはどう感じますか??


ちなみに私は「凄い!」ってのと「悔しい!」って気持ちに
最初なりました(笑)


「ヘタだなぁ」って思う人も多いんだろうけど、
彼らは全く「ヘタ」じゃないと思うんです。
ギターとかベースの「常識」に染まってないだけで
自分の音楽表現に必要なものは持ってる、って気がします。


頭の中をちゃんと外に出すことが出来るって、
普通じゃないんですよ。大体は既存のイメージに縛られて
そこから脱却する事自体が難しいことですし。


そういうのをサラッとやってて、「悔しい!」って思わされたのを
覚えています。

こういうミュージシャンって好きです。
posted by nakason at 01:09| 東京 ☀| Comment(2) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月18日

スコアを買いました。


鍵盤を買ってね、じゃあ何からやろうかってなると
バイエルから初めてドソドミドソドミ…ってやっても
良いかなって思ったんだけどね。

やっぱり好きな曲からやろうと。

で、サイモン&ガーファンクルのピアノ譜買ってきました(笑)


耳で拾っても良いんだろうけど、ギターとは語法が
違うし私の耳は今一つ聞きたい様に聞く良い加減な
所があるので信用も出来ず、譜面を読む勉強、
コードとメロディ、ハーモニー付けの相関性の勉強、
という事で買いました。


でも、こういうソロの器楽アレンジ譜って弾いてみると
異常にダサいアレンジのもの多いんだよね。。


教則本的な、ベーシックな分散和音とメロディの組み合わせだけで
どんな名曲もダサい歌謡曲みたいになってたりするのが多い。。
なんででしょうね。教本的な側面もあるからかな?

でもピアノに関しては四の五の言ってる立場ではないので
早速明日にかける橋なんてチャレンジしてみようかと。
なんて良い曲なんだろうか。
聞くたびに泣いちゃう。




そうそう、この明日にかける橋の原曲でピアノの伴奏を
されていた方が去年亡くなったそうです。。



憧れであり素晴らしい音楽を形作ってきたミュージシャン達の
旅立ちを聞くことが多く寂しい昨今。

音楽を取り巻く現況を憂い、友人がぽつりと。


「そのうち音楽をやるなら天国でやった方が良い時代になるね」


そうだね。そうだよなぁ。



でも、天国に行って(行けたとして)存分にセッションして
楽しむためには生きてる間に沢山勉強してお土産を持っていって
彼らを楽しませなけりゃね。

ケツが青いままじゃだめだ。














posted by nakason at 02:20| 東京 ☀| Comment(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月01日

プログレって。


プログレも形骸化して久しい、なんて言われますが
ジャンルとして「プログレ」って括られたら
そりゃ形骸化するよね。


形骸化してるバンドとかプレイヤーって、もろに
自分のこと「プログレ」って言っちゃってるもんね。
変拍子を入れたりコードのストラクチャーを凝ってみたり、
トーナリティーを崩してみたり。。

まぁそういう手法が確立されてしまった感もあるもんね。



で、最近、私はまたエイドリアン・ブリューと
マイク・ケネリーにハマってます(笑)
なんか良く分かんないけど、メロディの傾向が好き。
のびのび聞けるし、ハーモニーが気持ち良い。
キングクリムゾンよりソロがエイドリアンブリューの
プレイは好きだったりする。

マイクケネリーはザッパバンドでも良い仕事してる!



自分の好きな音楽をバーッと並べて共通点を探ると
大分、色々分かってきました。
カッコいいのが良いんだってことだけど(笑)






最近はこのトリオでも活動しているらしいです。
なんとまぁカッコいいトリオでしょうか。


ギターがもう大変な音を出してる(笑)
ギターの音じゃない(笑)



こういうトリオ、やってみたいなぁ。






posted by nakason at 00:21| 東京 ☀| Comment(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月06日

スイングっつーかなんつーか。

土曜の夜くらいブログの記事を連投したって良いだろう?


そうそう、思い出したからついでに書こうかな。
これを書くとワタシの命も危ないのですが!


先日、某所にて作業中にある音楽が流れてきました。
誰の曲とか意識しないで流れているのを聴いていたのですが、
何か変。違和感を感じて気がつけば違和感の原因を探る様に
聴いてしまっていました。



何が変かって言うと、というか変に感じたかって言うと、
符割り的には当たってるんだけど、ギターが1本だけ
馴染んでないように聴こえた訳です。


軽快だけどタイトなリズム体、あれ?このリズム体
聴いたことあるなぁ。
あぁ、アノ人達だ。とピンと来た。ベースが特徴的。
ナッシュビルのあの連中だと。


もう1本のギターの音も聴いたことあるある!
これモロにあの人じゃん!間違いない!


って、ここでますます疑問が。
あと一人のギター(馴染んでない気がする方)は誰だ?と。
かなり強烈な違和感を感じたんです。


ギター1人だけ、パッセージの頭が重くなる人がいるんですよ。
音の出だしが重くなるからスイングの幅が限られると言うか
スイングしきらないで引っ掛かっちゃう感じがあると。
音の頭が重いから音自体も強くてアーティキュレーションにも
かなり制限が掛かる感じ。スイング分がかえってベタつく。


恐らく、このアンサンブルじゃなかったらここまで
際立たないんだろうなとも思ったのですが。


最初聴いた瞬間に、ナッシュビルサウンドに
こんな湿気ってあったっけ…?って思って。
とにかく音が重い感じがしたんです。


「え、これって誰の曲?」聴いてびっくり。
え、一緒にやったの??なんでまた??
が最初に出た言葉。
(名前は書きませんが、気になったら言ってくれれば耳打ちします)


ロックをやっているとね、ハッキリ重たいサウンドで、
ビートに乗っかって、音の頭を強く重めに弾いた方が
スピード感が出るんですよね。

極端に言えば、

ズン!・ズ・ズ・ズ・ズ…って感じ。

16分だったら4音ごと(一拍ごと)、6連符でも
3連符でも音の頭にアクセントを置いた方が
聴き手にも迫力があって良いのね。
弾き手も細かい所をごまかしやすくなるし。


ディストーションを掛けたりするから尚のこと。
音を散らせないためには音の頭を重く弾いた方が
良いし、皆がそれに馴れてると言うのもあるかも。


これがジャズ〜カントリー、ブルース(の種類にもよるけど)
では全然使えないんです。
いわゆる「シュレッド」と言われる様なロックの速弾き
スタイルに馴れてると全然出来ない。


特にジャズなんかだとギターの旋律弾きなんて
管楽器のニュアンスに近いものが多いから、
その時点で音の頭にアクセントをいつも置いちゃう様な
感じだと全然馴染まないんですよね。
もっとフレーズ全体を通して抑揚やアクセントの
作り方を捉えないといけないと思います。


じゃないとハネものはドスンと落ちた飛行機みたいな
ノリになっちゃうしスイングもしないワケ。


なんて、エラそうに言ってみましたがワタシも全然。。


昨日マイク・スターンがビバップスタイルの16分がずっと
続くソロを弾いてて、今日そのマネをしてみたら全然ダメ。。
フワッとしないんですよね。リズムが。
タカタカタカタカタカタカタカ…ってなっちゃう。


最前列で観たこともあって手の振りからピックの持ち方まで
一生懸命マネてやってみたら近いニュアンスのサウンド、
リズムの出し方が出来たものの(まだまだまだまだですよ、勿論)、
手首が痛い!この弾き方!
馴れてないからというのもあるんでしょうが、
怠けた脱力とは違う脱力への道なのでしょう。



うぉー。悔しい!









posted by nakason at 01:02| 東京 ☁| Comment(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月05日

T−3000型。


昨日観たマイク・スターンバンド…。
ドラムはウェックル先生です。

ウェックル先生がどんなドラマーかと言うと、
以下動画参照。




T−3000型ドラマーです。サイボーグに違いない。


あれ、この動画のメチャクチャ弾き倒してるベーシストって…。
と思ったら去年55 Barで観た時のマイクスターントリオで
ベース弾いてた人でした。

みんなお友達でお互い助け合いしてるのね。。



posted by nakason at 23:57| 東京 ☁| Comment(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月17日

Dioが死んだ…。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100517-00000117-bark-musi


嘘でしょ…。もうショックとしか言えん。。
あんなにパワフルでエネルギーの塊みたいだったのに…。

ディープパープルよりもレインボーが好きだった
私ですが、レインボーでもDio期が一番好きなので
ガックリきました。悲しいなぁ。

R.I.P…






コージーパウエルのどうにかしてるとしか言えない
パワフルなドラムとDioの声の相性が最高です。

ハードロックってこうじゃなきゃね。


posted by nakason at 14:19| 東京 ☁| Comment(2) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月23日

ボイシング。

いきなり関係ない話。

この間、某店に2,980,000円のギターアンプが!
ギター好きならピンとくるでしょう。ダンブルのアンプです。
見事に即売約がつきました。ご立派!

私は怖くて買えませんが。。だって使ったら消耗する訳だし
ダンブルさん本人にリペアとかメンテ頼めるなら良いんだけど。。
「相場300万円」と言われてるアンプですが
ほんとなんだねぇと感心した次第。



そして本題、ヴォイシングの話。

要はコード(和音)を鳴らす際の、音の順番、並びですね。
例えばCメジャーなら構成音は(ド・ミ・ソ)ですが
それを(ミ・ソ・ド)と鳴らしたり(ソ・ド・ミ)と鳴らしたり
構成音の並びに工夫をしたり、単にコードの
構成音の並びを指してヴォイシングと呼びます。

このヴォイシングこそが音楽の大海原をもっと
広く、美しく、探りがいのあるものにしている訳です。
工夫のしどころ、センスの出しどころでもあります。
その話はまたいずれ。

で、今改めてコードやヴォイシングを研究中なのですが、


3和音が基本の構成ならそりゃパッと聴けばメジャーマイナーの
区別やヴォイシングもある程度分かりますが、
鍵盤、管、弦が入って4和音+テンションノートってなってくると
これが結構大変。。
ヴォイシングの幅が広がって音やコードを採るのが
ギターだと辛い部分があります。。


ヴォイシングに工夫がされててどういうコード名を
付けるべきか分からない場合でも、構成音を
書き出して並び替えると意外となんてことない
コードだったりもします。

これが鍵盤だと一目瞭然だし、10音最大で
同時に鳴らせるからコード分析も楽だよねぇ。。

と思って、今真剣に鍵盤をやろうと。
誰かピアノレッスンしておくれ(笑)


スティーリー・ダンのコード採って勉強しようとして
泣かされてます(笑)
ドナルド・フェイゲンって絶対性格悪いだろうなぁ。


スティーリー・ダン、私が言うまでもなく、凄く良いです。
好きなんだよね。改めてハマってます。





はぁ〜。カッコいいなぁ。ため息でちゃう。
頑張るぞー。

ガッドがオリジナルのドラムを叩いてますが
キース・カーロックもムチャクチャ凄い。
(フェイバリットドラマーです)

posted by nakason at 00:28| 東京 ☔| Comment(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月01日

考える事が沢山あるのは良い事だ。

アレンジのこと、センスのこと、演奏に関しての身体の
コントロールのこと、機材のこと(機材のことはそんなに悩まないけど)
考えることやることが多くて「うぉおー!」と最近なってます。

結局は一つのことに集約されると思うんだけど。
出口はすぐに見えないからね、この「うぉおー!」となる
ムズムズする状態で如何に正解を掴むか、その解答の作業を
苦しみ楽しみながらやってます。

最近浮かない顔をしているのは専らこれが原因でしょうか。
とにかくグルグル考えて、試行錯誤とトレーニングをしています。

行く先は薄々知っていて、今日もヒントをもらったので
それを足がかりに色んな形を作って、削って。
磨くって、そういう作業だもんね。

今は磨く時期なんですな。自分を。
(自分磨きっていうと陳腐な響きになるね!!笑)

出来ることが増えると、逆に出来ないことや出来てないことも
増えてきて、笑っちゃう。「道」ってそんなものでしょうね。



閑話休題!


2月27日に行われた我武者羅さんのライブイベント
『武者修行~伍斬目~』でのヨバンズの映像を我武者羅さんの
スタッフ様にご紹介頂いたのでこちらにも紹介!





『愛のむきだし』であります。
盛り上がってるね!(笑) 楽しいです。


他にも我武者羅さん、共演バンドさん
(Bander Snatchさん、ダラダラズさん、ゴーグルファイブさん)の当日の
ライブの様子も紹介されていますのでチェキしてみて下さい。


頑張るぞー!




posted by nakason at 23:04| 東京 ☁| Comment(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月21日

北斗神拳。

私ね、パットメセニーが好きなんですよ。
日本に来る時は良く観に行きます。

きっかけは子どもの頃母からもらったCDで、
映画のサントラも貰ってそれから色々集めて聴いて。

色彩豊かで凄く好き。スノッブなジャズ屋は文句言いますけど、
私は好きです。

メンバーも良いメンバー揃いで凄く良いんです。
グループのメンバーから繋がっていくと良い音楽に
沢山出逢えるのですな。

で、2000年頃からかな?ドラムがアントニオ・サンチェスに
変わったんです。アントニオ・サンチェスってメキシコの
大通りで大声で叫んだら何人か絶対振り向くだろうなぁ(笑)

このアントニオ・サンチェスさん、凄いヤツです。
もう、ビートとか言うよりパルスです、パルス。
非常に繊細で音楽的なドラマーですが、本気を出すと
北斗神拳の領域です。





4分過ぎからが北斗百裂拳だね。。
メセニー笑っちゃってるし(笑)

スローモーションで見たらもっとその凄さが分かるんだろうなぁ。。
左足でずっとカウベル踏んでる(笑)

こういう超絶技があるからこその、普段の繊細さな訳ですな。


ちなみにこの時のツアーのパーカッション/アコースティックギターは
リチャード・ボナ(笑) ボナさんにベースを弾かせない辺りがホントに贅沢(笑)
(アンコールとかエンディングではベース弾いてたけど)
posted by nakason at 00:39| 東京 ☀| Comment(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月02日

たまには音ネタでも…。

リハーサルの時など、始める前とかリハの合間合間に
リハの内容と全然関係のないことをやって遊ぶんです。


ウォームアップとか音量・音質のバランスをみるために
という部分もあって、ちゃんとお互いの音がしっかり
聴こえるかって確認も兼ねてたりします。


この遊びは言葉遊びに似ているかも、と思います。
古今東西とか連想ゲームみたいな。

当然、ただの遊びだから何も決めないで
メンバーの誰かが叩き始めたり弾き始めたりすることに
それぞれが反応しながら音を重ねていくという感じですな。
即興、というと何か大仰な感じですが(笑)

即興遊びのジャンケンです。
キメとかブレイクもアイコンタクトでやります。


他のバンドでこういうことするかどうか
分かりませんが、結構楽しいです。
その日の調子も見えやすくなるので。


去年最後のリハでたまたま録れていたのが
あったので載せてみます。
こんな感じ。




テンション高いな〜(笑)

良く聴くと相手の出方を伺っていたり合わせたり
リードしていたりと、何も決まっていないからこその
感じがあります。

すぐ反応しなきゃならないので瞬発力つきますよ。


リハのちょっとした裏側の紹介でした。













posted by nakason at 23:29| 東京 ☀| Comment(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月27日

探してみたらあった!

前の記事に書いたクリス・ボッティとマーク・ホイットフィールドを
観に行った時のライブ、探したら映像があった!

そうそう。かなり衝撃を受けたのです。

私ね、ドラマー好きなんですが、
このドラマーが大変でさ。
ビリー・キルソンというドラマーです。

好き嫌いとはまた別ですが…
色々凄い人を観てきましたが、この人が一番
同じ「人間」とは思えない感じでした(笑)
テクとかパワーとか言う問題じゃない。
オカしい、どこかが。何かが(笑)
笑っちゃう。

音ももはやブルータルといって差し支えない程の
強力さで、全身バネみたいな感じ。

こんなの絶対無理、何この人コワい…ってなったのを
覚えてます(笑)
ドラムソロの時、笑顔で片手ロール(しかも凄まじい音量)を
したりしてました。


若干、ありあまるパッションと異常な身体能力を制御出来ていない
所がありましたが(もうその時点で意味分からない)、
かなりショッキングだったなぁ。

クリス・ボッティ以外はスーパーアグレッシブな演奏で
コントラストがとても面白かったのです。

では、どうぞ。最初から人間とは思えない感じだけど
3分半〜4分くらいから相当意味分からない凄まじさです。
体内リズムも絶対にオカしい!

6分15秒以降もヤバい。
平たく言うと全部ヤバい。




同じメンツでの演奏↓




一体どうなってるの!?(笑) でもキチンと「合ってる」からコワい…(笑)


もういっちょ別の映像↓



昔のカンフー映画みたいな早送りじゃないよ(汗)
posted by nakason at 02:36| 東京 ☁| Comment(4) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Yeah!!

テンション上がるの見付けた!

大好きなトランペット奏者のクリス・ボッティと
(Sting等とも共演してます、ハンサムだよね!)
これまた私の好きなギタリストベスト5位に入る
マーク・ホイットフィールド大先生の共演!

一度この組み合わせで日本にツアーに来た時に
観に行きましたが、シビれたのを思い出しました。

マークはウルトラ級のジャズギタリストで普段は
フルアコを弾いていますが
この曲では珍しくエレキで歪ませて弾いてます。

スティーブン・タイラーはやはり存在感あるし
口がデッカい!(笑)

カッコいいね。





あと、こんなのも。
ニューシネマパラダイスの曲っていつ聴いても
心が震えます。



素晴らしい演奏です。マークもまた最高のトーンです。
ヨーヨー・マってカッコいいチェロ弾きますよね。

4分くらいからに入っているギターは私の理想にとっても
近くって最高です。

ギターの良さってこういう所だと思うなぁ。
マーク凄いなぁ。無駄が無くって、必要で、美しいや。
こういう演奏がしたいなぁって。





明日のイベントも、気持ちを込めて頑張ろっと!
皆様も是非是非楽しんで下さい!楽しませます!
posted by nakason at 01:32| 東京 ☀| Comment(2) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月11日

寝る前に。。



さて、寝るぞ!とうつらうつらしてたら、フレーズが出てきた。。。

無視して寝るのもなんだかなぁと思ったので
即録音!もう寝ます(泣)


寝落ちる状態での情景ですがどこか遠い所に電話を
している様な、そんなイメージです。
誰に、とかどんな内容かってのは色々かと(笑)

こういうフレーズが出てきた時に
「あぁピアノ弾けたらなぁ」と思います。
もしもピアノが弾けたなら!




おやすみなさい。


posted by nakason at 02:16| 東京 🌁| Comment(2) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月11日

感動すると言葉が見つからない。

昨日は東京ドームへサイモン&ガーファンクルのコンサートを観に。

小さい時からずっと私の意識とは関係のない所で
親が好きだったり兄弟が好きだったりでずっと聴いてきて、
そして私もとても好きな音楽でした。

それが聴ける、観ることが出来る。
過度の期待はしていなかったし、それにもう結構なお年なので
「コナす」感じのコンサートだったらどうしよう、、
という不安もやはりありました。




でも、そんな不安半分期待半分の感情も開演の曲の出だしとともに
どこかにふっ飛びました。


ブワーッと吹き出る、音楽を聴くことの喜び、嬉しさ、
色々な思い出とそれにくっついている感情の数々。
とてもポジティブで安らぐ、感動としか言えない感情が。


凄く良いパフォーマンスでした。ストイックな風貌で
染み渡る様な声で歌い上げるアート・ガーファンクルに
相変わらずチョッとワルそうな(でもお茶目)なポール・サイモンの
深い歌、フォーク&トラディショナルでありながら
都会の匂いのするギター。
最高でした。


支えるバンドも素晴らしくNYCの精鋭揃いでした。
もう本当に怪物としか言えない物凄いパフォーマンス。
ダイナミクスの幅や音色の深さもとても東京ドームとは
思えず、非常に美しい明瞭なサウンド、心地良いグルーヴ。。
これが「音楽」なんだなって。



「あぁ、音楽って人しあわせに出来るんだよね、本当に」と、
その音楽の美しさと抜群のパフォーマンスに震える
時間でした。アッと言う間、でも、確実な時間でした。




あんまり良かったものだから、若干当日券が出る
とのことで今日も東京ドーム現地の当日券販売所の
前まで気がついたら来てしまっていました(笑)


でも売り場の真ん前まできたら、やっぱり
昨日の感動が上書きされる様な気がして、
なんだか勿体なくて、
そのまま引き返して帰りましたとさ。


刻み付くその感情と音楽、大事なものを
知ることが出来ました。
posted by nakason at 23:56| 東京 ☀| Comment(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月10日

楽しみ!

明日はサイモン&ガーファンクル観に行っていきます。
いやはや、楽しみだ。

もうおじいちゃんだから無理は禁物だが
きっと良いコンサートになるだろうなぁ。

名曲揃いだし、また、バンドのメンバーもきっと
凄い人達集めてるだろうな、、、と。

ガッドも観れるかなぁ。

良い音楽に触れるのは人生の喜びであります。

セントラルパークのライブDVD凄いもんなぁ!
posted by nakason at 00:37| 東京 ☀| Comment(4) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月26日

あぁ、悲しい。。

スーパースターと呼べる人がまた一人居なくなりました。。
私は赤ん坊のころ、マイケルジャクソンの曲をかけると
リズムをとって踊り出していたと、今でも良く母親に言われます。
物心ついてからも聴くと踊り出していましたが。。

生まれた頃から、ずっと聴いていたんだよなぁ。
悲しいなぁ。一度コンサート行きたかったなぁ。

行きたかったなぁ。。。。

一挙手一投足、これほど観客を魅了出来る人がいたでしょうか。




↑ド派手&格好良さの詰め合わせ(笑) シビれる。



最近では奇行ばかり取り上げられていましたが、それも
悲しいことでした。マイケルに対してではなく、彼が
人生に払った犠牲の大きさを感じたからです。


2歳〜3歳からステージでずっと働かされ続け、
自分の誕生日やクリスマスを祝ってもらったことは一度も無く、
自分の誕生日にも「仕事で」誰かの誕生日パーティで歌を歌って
踊りを踊ることをさせられていました。

普通の人にある「子供時代」は全く搾取され
喪われていました。

天性の才があるからこそ、ますます耳目を集め、それに
応えようと努力をすればする程、マイケル自身の人生や時間は
喪われていったのだと思います。

そして、未だ根強い黒人社会と白人社会の軋轢に挟まれ続け
大金を稼ぐことが出来るからこそ周りにマイケルを
「商売道具」としか見ない人が集まり、
それこそ私達の生活では考えられないヒドい裏切りや
騙しにあったこともある様です。


奇行の根っこにあるものは、ただのゴシップで終わるものでは
なくマイケルの周りにあった
「普通の人では経験出来ない周囲、社会の歪み」の産物でも
あったと思うのです。


スーパースターで、真のエンターテイナーでした。
80年代、同じ人間とはとてもじゃないけど
思えませんでした。宇宙人じゃないかと。


一度、コンサート行きたかったなぁ。。。(涙)

R.I.P…


posted by nakason at 12:16| 東京 ☀| Comment(0) | music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。