2013年01月24日

RECのポイント。


なんとなく、思い立ったので新しい記事カテゴリ作ってみました。
その名も『ギター講座』!
凄い!(笑)なんか立派なブログになってる気がする(笑)

ギターの奏法や練習のポイント、音とかそういう事について、
日記カテゴリだと埋もれちゃって見づらいとのことも言われたので
分けてみました。ギター用カテゴリ。

質問なんかもお待ちしてます。
質問によっては動画や写真でお答えする、なんてのも出来そうなので
良いですよね。インタラクティブってやつですね。


講座、ってカテゴリだけど、ボク自身の普段の気付きとか
練習の備忘録って側面もあるので、そういうのも
共有出来るところはしていければ良いなって思います。


さて、

第一回目はレコーディングのポイントについて。
です。

最近私もレコーディングによく呼んで頂いているので
自分自身のことも踏まえて、大事なところを書いていこうかなと。

私の生徒さんもこれから自主制作で録音作品を作っていくと
言っていたので、この記事も役に立つと良いな。


どれも基本的で当たり前と言えばもの凄く当たり前のこと
なんですけど、その「無意識」がレコーディングでは結構
落とし穴になったりします。


まずその@!

『レコーディングを始める様にフレーズをしっかり固めよう』

…当たり前ですよね。でも、そうじゃないんですよ。
作ってる時って「何となく良い感じ」で作ってる人多いと
思います。だからいざRECの段階になって音の長さだったり
譜割りが曖昧になって、後から録るパートの人が帳尻合わせをする
感じで録音が進むアマチュアバンドって結構います。

そうやって進むと最終的にイメージと違う、という様になってしまいます。

そうならない様に、音の長さ(音符の長さとか休符)、符割、
シンコペーションの部分などきちんと意識的にコントロール出来てるか
(固まっているか)を確認するようにしましょう。

A!

『リズムパターンをきちんと共有出来ているか確認しよう』

@に通じるけど、例えばコードストロークのパターンとかも
意識的に弾けてるかどうか、二本のギターを録る時に同一の
ものがしっかり録れるかどうか、というところです。
コードストロークとかのパターンってどうしてもクセが
出ちゃう所で無意識にやっちゃってる所ってあると思うんですよね。
アップ/ダウンの区別とかもそうで。

で、そうなるとギタリストが二人居るバンドとかだと、
「あれ?そこなんか変なことやってる??」みたいな
感じになるんです(笑)お互いクセで無意識にやってると。

レコーディングはそういった曖昧な所がバンバン炙り出されるので
曖昧な所をなくしてから臨みましょう。
曖昧な所が出てくると焦っちゃって良いコトはありません。

簡単なコードストロークと言えど、舐めないで
ちょっと書き出してみたりすると良いです。


B!

『リードシート、歌詞カードを用意する』

これも大事ですね。
今どこのパートを録っているのか、そういうのを
エンジニアさんとかと共有するためにも必要ですし、
自分自身の確認とかのために必須です。

録り直す時にもすぐ『何ブロックの何小節目』と
言えるので便利です。コードとかリズムとか、肝となる部分は
しっかり書き込んでおきましょう。

C!

『行程表を作ろう』

これもとても大事。レコーディングはスタジオだったりの
場所やエンジニアさんの時間を使います。時間を使うと言う事は
お金を使う、ということです。

予算内でよりクオリティの高いものを、となると
ある程度テキパキ、ゆとりを持って取りかかれる環境が大事です。

例えば◯時間で◯曲を録る、等の場合に、
どのパートに何時間とか何分とか、しっかり予め割り振りましょう。

あまりタイトに割り振ると大変なことになるので
ゆとりを持ってやりましょう。トラブルもつきものなので
心と時間のゆとりはとても大事です。


D!
『ちょっとはワガママを言おう』

これは録る時のことですが、
あまり馴れてないからと言ってモニターの環境とか、
サウンドについて我慢しちゃう人も多いと思うのですが、
しっかり自分がやりやすく集中出来る環境を得られる様に
エンジニアさんにきちんと伝える事は伝えましょう。
「ここ、少しやりにくいのですがもうちょっと◯◯出来ませんか?」
とか、エンジニアさんもプロなので要求には応えてくれることが殆どです。

遠慮せずに言いましょう。
でも、実力の足りなさはテクノロジーで補えば良いやと開き直るのは
やめましょう(笑)


E!

『ポジティブな空気を出そう』

これは私も気をつけないといけない、と常に思っているのですが、
例えば難しいフレーズとかの場合にドツボにハマって
何テイクも録り直しになってる時とか、
時間がぐんぐん削られているからと言って焦らず苛つかず、
前向きに集中して取り組みましょう。

他の人のパートの録音時にも、その人がやりやすい様な
環境を整えられる様に、ポジティブに。

レコーディングはいわばマウンドに立つピッチャーの
様なもので、自分一人で頑張らなければなりません。
そのときにピッチャーにとって心強いナインでいられる様に。

時には甘い物を食べたり、お茶を入れてきてあげたりして、
録ってる人やエンジニアさんがやりやすい様出来ると良いです。


F!

(出来れば)『仮歌とかのガイドを予め録って臨みましょう』

レコーディングは「清書」みたいなものです。
清書のための下書きの段階で、録音環境があまり良くなくても
ガイドを録っておくと便利です。
BPMとかコード、フレーズに対する共通認識を持つためにも
有効で、ガイドを作ることでレコーディングの練習にもなります。
事前に曖昧な部分を炙り出す叩き台にもなるので、
重宝します。

このガイドを元に更にアレンジを詰めたり、プランAプランBといった
ことも考えていける様になりますし、
どのパートに何トラックを使うかといった様なことも
考える土台になります。



----------------

とりあえず、ざーっと書き出してみてこんな感じでしょうか。
ポイントというよりはマナーみたいになっちゃったけど(笑)

こういうマナーとか準備が最終的に効いてくるって、
経験したことある方には分かってもらえると思います。

これからRECする予定がある人の参考になれば嬉しいな。


思い出したらまた書いてみます。
ではでは。




posted by nakason at 02:05| 東京 ☀| Comment(0) | ギター講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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